デブを改めたい。

双極性障害Ⅱ型と診断され7年。身も心もスッキリしたい。

魚のカルパッチョと料理本

 

暇なんで、Twitterに載せた魚のカルパッチョの作り方と、おすすめ料理本を載せておきます。

 

魚のカルパッチョの作り方

 

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白身魚編(洋風)〜

白身の刺身

・パプリカ

・きゅうり

・大葉

・生姜

・レモン

・醤油

・オリーブオイル

・塩

・お好みでアボカド

①しょうがはすりおろしてね。

②大葉以外の野菜をサイコロ切りとみじん切りの間くらいの大きさに切る。大葉は千切りにする。そして大葉以外の野菜をボールに入れる。

白身の刺身は食べやすい形にスライスする。そして、別のボールに刺身を入れる。

③それぞれのボールに生姜を入れ、レモン・醤油・オリーブオイルを一周程度、回しかける。オリーブオイルは風味付けが目的なので少なめで大丈夫。魚の方は漬け気味にしたいので、醤油を多めにするといいかも。

④味見をして、お好みの味にする。

⑤盛り付けをして、上に大葉を飾る。

※あまり野菜の分量をきにしなくても、味がしっかりしていればおいしく食べれるので買い物が楽。大葉って一袋10枚で食べ切れんやろ!って感じで売ってますが、この料理は大葉も大事な役どころなので、全部使ってもいい。なので食品のロスも回避できる。

白身の刺身も角切りにすると、ボールを2個用意せず、1つのボールで味付けできるので洗い物が楽。でも、大きめの短冊で白身の刺身が手に入れれたらしっかり魚に味付けをするために、スライスして別のボールに入れた方がおいしく仕上がるかもしれません。

※このカルパッチョに合うお料理・・・パスタ(きのこのペペロンチーノ系)とか、ポトフと一緒に出してみてはいかがでしょうか。お肉のグリルももちろん合うよ。

 

〜まぐろ編(和風)〜

・まぐろ刺身

・山芋

・きゅうり

・大葉

・しょうが

・しょうゆ

・ごま油

・レモン

・あれば海苔

山芋は拍子木切りにして、あとは白身魚カルパッチョと同じ要領で作る。

※まぐろの山かけみたいに、山芋をすりおろしにする手間が省けて楽。

※ごま油も風味付け程度で大丈夫だと

思います。私はごま油好きなので多めにいれますが…。

※このカルパッチョに合うメニュー・・・和風でまぐろが漬けになっているので、ごはんだけでも大丈夫。あとは、野菜の味噌炒めやお肉の西京焼きのような味噌ベースのお料理でも合うのではないでしょうか。

 

私が思いついたというより、もともと、こちらのまぐろの和風カルパッチョみたいなものが笠原将弘さんの料理本に載っており(どの本に載っていたのかは忘れましたが…)、おいしかったので白身魚の方もアレンジしてみました。

料理美味しそうって言って頂いて、自分はあまり料理に頓着なく生きてきたので(きっとそこは自分的に評価してよ!ウッフンっていう感じではなかったんだと思う)、なんだか恥ずかしく、くすぐったい気持ちで聞いています。基本的に料理は、コントラストが大事だと思います…。献立決めにしても見栄えにしても、味のコントラスト色味のコントラストかなと思います。いつもご声援ありがとうございます。

最後にオススメの料理本のリンク貼っておきます。料理本は、その人と本の相性なので、気に入って頂けるか分かりませんが、ブログも書いたことだしついでに…。

 

やっぱり、和食かな (著)行正り香

私のお料理人生はここから始まったと言っても過言ではないくらい、何年もお世話になった本。和食における調味料の比率を明記してくれているので、見やすい本。調理方法もとても楽。行正り香のパスタ定食もおすすめ。

 

 30分で和定食 (著)笠原将弘

笠原将弘さんの本で、私的に一番実用性が高いと思った本。笠原さんは、キレのいい味付けで、口にした途端、他の料理家さんとは少し異なる、心地よい雰囲気を感じることができます。

 

土井家の「一生もん」2品献立 (著)土井善晴

これも高校生〜大学生の頃、ちょくちょく見て作っていた気がします。オーソドックスなお料理を丁寧に説明してくれていたから良かったのかな。

 

そうざいサラダ (著)ワタナベマキ

彩り良く、野菜が少し変わった方法で、おしゃれな料理を家でも食べたい方の本。お酒は飲めませんが、ワインとも合いそうです。

 

スパイス料理が、子どもの頃あまり外食で食べる機会がなかったので(というより当時そういうお店が少なかった)、「これが正解!」という自分の中の答えがないので、いつも自宅で作るとボンヤリした味になるので、スパイス料理を食べ歩きしてみて自分なりの見解を出してみたいです。(刺激物苦手なんだけど挑戦したい)。あとは、いつか魚のさばき方教室・フレンチのお教室にいってみたいです。