デブを改めたい。

双極性障害Ⅱ型と診断され7年。身も心もスッキリしたい。

理不尽を訴える倫理観って難しい

 

 

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セヴァントロワのBLACK IS BEAUTIFULのブルゾンを無くしてしまい少しショック。実家にあるかな。

 

アメリカのBLM運動について、アメリカで生活している日本人が黒人・その他の人種差別について考えない態度を改めろという趣旨のツイートをしているのを最近よく見かける。しかし物言いが過激なのでいささか不快に感じる。差別をするなと言っているのに逆差別をほんのり感じる。‬

自分もマイノリティとして(マイノリティと自分で名乗ることすら恥ずかしさを覚えるが)、苦労することは日常で山ほどあるし、その現実について知って欲しいなと思う。社会が変われば、と求めたくもなる。差別的な態度(差別してるつもりはないのかもしれないけれど高低差を感じることがある)に対しても、ずっと怒ってきた。‬でもその苦しみを訴えるほど、過激になり、結局、相手に対して不快感を与える結果を招いている気がする。理解して欲しいのに、期待と裏腹に、反感を持たれてしまうのだ。そして、それは更なる差別に繋がる。誰だって、暴力的な思考の絶対強制‬はいやだろう。苦しみの対外的な共通言語・共通認識がないのは辛いし、余りにも不便だ。しかし闇雲に言葉を投げては(そうなるのも分かる)自分も馬鹿を演じることになるし、向こうも馬鹿者になる。そして馬鹿を演じれば演じるほど、その他と自分の問題を全て並列に見始める。これが一番危険なことだ。‬

‪なので、うまく表現できるまで発言しない方がいいような気もしている。でも、問題は常時、根深く流れ、皿を粉々に割りたくなるほどのストレスが存在する。実際に、何回か皿をぶん投げたこともある。辛さが何百年も続いている事を考えると涙が自ずとでる。‬よく彼氏に、マイノリティや苦労のある人はそうでない人より賢くなるし損をする。どうしてもその側面があると励まされる。スマートに生きろということなのだろう。100%同意できるけれど、心のどこかでは理不尽さと不便さに対して、毎日わたしは「ブチ切れている」のである。‬アメリカのことと自分のことは、別だとは思うけれど、黒人の動画を見て、ある日、朝から号泣してしまった。別だとは思っていても、感情の発露にどこか心当たりがあった。私は、暴力以外での解決の糸を一本引き上げるために、これからもずっと表現について考え続ける。そのために賢くなりたい。

にしても、PCを買い替えないと。書類を作ろうと思って、エクセル開いたらiPadでの縦書きは無理らしい。やることが制限されてるのよね。キーボードも感度悪いし。iPadっておもちゃやん。PCとiPhoneで十分。で、PCってアップル以外では何がおすすめでしょうか?ワード、エクセル、パワーポイント、HP制作(HP制作はもう少し後)にしか多分、使いません。HP制作ってするとなると画像処理もするのか?Photoshopは使えた方がいいのか…。やはり黙ってアップル買っておけ、なのか。てかHP制作とか業者に頼んだ方がいいのか?全てが分からない。にしても、まだまだタスクが固定化されていないのにPC買うの嫌だよ… 。お勧めあれば、Twitterのリプ欄に書いていただけるとうれしいです。