デブを改めたい。

双極性障害Ⅱ型と診断され7年。身も心もスッキリしたい。

仕事したい

お医者様が集まる会に出席して来ました。
私は元々参加する予定ではなかったのですが、たまにはこういう機会も悪くないだろうと思いまして。高スペックのお金稼ぐマシンの中に、無職のおんぼろロボットが一台入ったわけです。

「(私のことを)どう紹介すればいい?」と聞かれたので、「闘病中でいいんじゃない?」と返したところ、それはダメと言われファッション関係の仕事をしているという体にしました。
ファッション関係の仕事は一応しているものの、内職程度のものですし、それで自立して生活しているわけではないので、堂々と名乗るのがいささか恥ずかしく。何より私自身は病気療養中だと思っているので。
別に「何もしてません」と答えても良かったのでは?人は何かしなきゃいけないのか?「何もしていないこと」は恥ずかしいことなのか?と心の中で舌打ちしたわけです。
多分「何もしていないこと」が堂々と認められるような世の中にならないと、いつまでたっても休むことが許されない世の中だと常々思っています。働き方改革はそこからだ。


ここまで書いたものの、アクティブな活動をされているお医者様の中にいると自分が物足りない存在にも感じたりもして。矛盾してますけど。
自分は障がい者に当たるので出来ることに制限されることが沢山あり、諦めることにも慣れていますが、「仕事をしない自分」はどうしても諦めれないんですよね。どうしても仕事したい。健常者の中を堂々と渡り歩いて一端に稼ぎたい。これは、どうしても消せないわけです。
私がバリバリのキャリアウーマンでも無職でも、別にこのひろい宇宙の中では、どうでもいいことだし、無職のまま死んでもさして問題はないとは重々分かってはいても、仕事をしたいんですよねぇ。


とまぁ矛盾したことを書きましたが、要は私は「仕事はしない」ということももっと大事にされるべきだと思っているし、「仕事をしたい」という自分の気持ちも大事にしたいわけです。どっちも等しく大事にされるべきことだと思っています。

 

仕事したいなら、今すぐ働けという声が聞こえてきそうですし、昔の私なら慌ててタウンワークを開いていたところですが今回は違う。もう焦って失敗しない。焦って面接行って、炎のように仕事して、光の速さで寝込んで辞めてしまわない。このハンデを上手く使い、世の中のアレコレから身をかわす術を身につけて働く方法があるはずだ。ただ今、あんまり良い考えは浮かんでこないけれど。絶対にあるはず、と信じる。

私みたいな人がもっと肩の力を抜いて世の中に参加できたらいいな、健常者の方ももっと休みたい時に休める世の中になればいいなと思う。障がいだけがハンデではない。みんなが大なり小なりの制約に縛られて生きている。

 

仕事っていうのは「したい」「したくない」に関わらず、お金を稼ぐために必要なものですからね。したくなくてもしなきゃいけない人が大多数。そして働くという歯車に絡まって、粉々にされている人も大多数。
ハンデのある私がトライアンドエラーを繰り返しながら仕事をしていくことはとても大事なことだと信じて、明日も生きたいと思います。ということを、お医者様の前で堂々と言ってやりたかったんですけどね。

 

※昔、自分が無職ということを恥じてクヨクヨしていた時、ツイッターのフォロワーさんが「働くことだけが美徳とは思いません!」とピシャリとリプライして下さったのが忘れられません。いつもお仕事でお忙しい方なので余計にかっこよかった…優しき戦士ですよね。そんな人になりたいです。